2018年01月25日
1月例会 卓話 「これからの環境活動」
卓話 「これからの環境活動」
講師 山路 淳 様 天竜松島環境物理研究所 春野森林組合 技術職員
1月例会にて山路さんをお招きし卓話を伺う機会を設けました。
生まれは浜松市ですが、小学校5年生から高校卒業まで北海道、大学は茨城県、
卒業後理科非常勤講師を静岡県西部等において歴任し、林業に転向されたそうです。
技術職員の傍ら中田島砂丘における海岸林保全活動、耕作放棄地解消プロジェクト、荒廃竹林問題、山繭と広葉樹の保全、天竜の和紙づくり産業化等様々な課題に取り組んでいるお話を伺いました。教育者としての経験もあるからこそ、子ども達に環境問題を教えるだけでなく、できることから自ら実践するという姿勢に感心しました。
一時代前、環境問題と言えば植林という言葉が頭に浮かぶ人が多かったように思いますが、今後の私たちが取り組むべき活動の選択肢が広がった卓話となりました。
山路さんありがとうございました。そして今後の益々のご活躍を期待しております。
文責 石田 由紀子
講師 山路 淳 様 天竜松島環境物理研究所 春野森林組合 技術職員
1月例会にて山路さんをお招きし卓話を伺う機会を設けました。
生まれは浜松市ですが、小学校5年生から高校卒業まで北海道、大学は茨城県、
卒業後理科非常勤講師を静岡県西部等において歴任し、林業に転向されたそうです。
技術職員の傍ら中田島砂丘における海岸林保全活動、耕作放棄地解消プロジェクト、荒廃竹林問題、山繭と広葉樹の保全、天竜の和紙づくり産業化等様々な課題に取り組んでいるお話を伺いました。教育者としての経験もあるからこそ、子ども達に環境問題を教えるだけでなく、できることから自ら実践するという姿勢に感心しました。
一時代前、環境問題と言えば植林という言葉が頭に浮かぶ人が多かったように思いますが、今後の私たちが取り組むべき活動の選択肢が広がった卓話となりました。
山路さんありがとうございました。そして今後の益々のご活躍を期待しております。
文責 石田 由紀子
Posted by SI浜松 at 19:02│Comments(0)
│卓話
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。