2014年03月22日
3月例会
3月21日(金)ホテルコンコルドにて3月例会が行われました。日本中央リジョン千容子ガバナーの公式訪問がありました。理事会メンバーにもお越しいただきました。


そして卓話「未来に向かって」~今、わたしが思うこと~と題し、川里女久美さんにお話しいただきました。福島県南相馬市出身の彼女は東日本大震災を体験されました。地震発生時出産直後であったそうです。生後間もない長男・理寿夢くん、家族とともに浜松へ避難して3年が経ちます。「ものはあくまでももの、生きるていること、生かされていることが本当にありがたい」という言葉が強く響いてきました。被災した体験から伝えたいことを率直に熱く語ってくださいました。



千容子ガバナーより例会について講評をいただきました。中にいると気づかないことはたくさんあります。外からの目というものがいかに大切か会員誰もが感じたことと思います。遠いところ足を運んでくださったガバナー、理事会の方々に感謝申し上げます。

そして卓話「未来に向かって」~今、わたしが思うこと~と題し、川里女久美さんにお話しいただきました。福島県南相馬市出身の彼女は東日本大震災を体験されました。地震発生時出産直後であったそうです。生後間もない長男・理寿夢くん、家族とともに浜松へ避難して3年が経ちます。「ものはあくまでももの、生きるていること、生かされていることが本当にありがたい」という言葉が強く響いてきました。被災した体験から伝えたいことを率直に熱く語ってくださいました。
千容子ガバナーより例会について講評をいただきました。中にいると気づかないことはたくさんあります。外からの目というものがいかに大切か会員誰もが感じたことと思います。遠いところ足を運んでくださったガバナー、理事会の方々に感謝申し上げます。
Posted by SI浜松 at 22:35
│卓話