2013年08月03日
ソロプチミスト ユース・フォーラム 2013 in 京都 7月24日
2013年7月24日(水)・25日(木) 国立京都国際会館アネックスホールで『ソロプチミスト ユース・フォーラム 2013 in 京都』が開催されました。
ソロプチミスト ユース・フォーラムは
日本中央リジョン継続プログラムの1つとして「日本中央リジョン ユース・フォーラム」を1999年より開催しております。
毎回テーマを定めて、2年に1度7月に特色あるフォーラムを重ね、今年で8回目となります。
未来の指導者となる若い女性たちに、討論の場で自分の考えを明確に伝え他人の意見にも理解と寛容を養うための体験の場を提供することを目的としています。
今回も、日本中央リジョン内クラブから選ばれた女子高校生が一堂に会しテーマ『日本の心」サブテーマ「心との対話・心に届くことば」について語り合います。
ソロプチミストの使命である「女性と女児の生活向上」を目指し、共に明るい平和な未来を築いていくことを願っています。
国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョン
リジョン ユース・フォーラム特別委員会
委員長 吉田栄子
浜松クラブは静岡西遠女子学園高等学校の池谷有紀貴さんを代表として、会長と奉仕プログラム委員長が同行しました。始まる前の緊張した面持ちです。
日本の文化に触れようということで、狂言「蝸牛」を観賞しました。
山伏:茂山逸平 主人:鈴木 実 太郎冠者:茂山千三郎
審査委員長の鈴木晶子先生(京都大学大学院教育楽研究科教授)の交えて、104名の生徒さん、スタッフで記念撮影。
千容子ガバナーのご挨拶です。
2013年のリジョンユースフォーラムを京都国際会館で開催いたします。テーマを「日本の心」としました。日本に生まれ、日本の風土の中で育ち、美しい日本語を母国として持つ我々ですが・・・あまりに当然こととして、深く考えてみる機会が内容です。隣接した国が無い島国のせいか、国民・国家としての意識が薄いようです。それが国旗・国家を遠ざけてしまっているように思います。
今回のフォーラムで渡辺和子先生のお話を伺い、狂言を観賞し、お抹茶を味わって・・・自分の立ち位置を再確認してほしいと願っています。
有意義な楽しい2日間をお過ごしください。
ソロプチミストの会員の皆様のリジョン ユース・フォーラムへのご理解とご協力に感謝申し上げます。
続いて『置かれた場所で咲きなさい』の著者渡辺和子先生の『現代のわすれもの」と題した講演をお聞きしました。
「時間の使い方は命の使い方」「自分が変わらなければどこへ行っても同じだ」等々、高校生のみならず私たちにも考えさせられるお話でした。
8グループに分かれてディスカッションに入りました。4グループの池谷さんも活発な発言をしています。
浜松クラブの能登地区理事も6グループのコーディネーターとして活躍中。
夕食会では、各グループが歌ったりクイズを出したり、池谷さんのグループは昼間観賞した狂言「蝸牛」のパロデイ劇です。高校生の笑顔に私たちもパワーをいただきました。
ソロプチミスト ユース・フォーラムは
日本中央リジョン継続プログラムの1つとして「日本中央リジョン ユース・フォーラム」を1999年より開催しております。
毎回テーマを定めて、2年に1度7月に特色あるフォーラムを重ね、今年で8回目となります。
未来の指導者となる若い女性たちに、討論の場で自分の考えを明確に伝え他人の意見にも理解と寛容を養うための体験の場を提供することを目的としています。
今回も、日本中央リジョン内クラブから選ばれた女子高校生が一堂に会しテーマ『日本の心」サブテーマ「心との対話・心に届くことば」について語り合います。
ソロプチミストの使命である「女性と女児の生活向上」を目指し、共に明るい平和な未来を築いていくことを願っています。
国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョン
リジョン ユース・フォーラム特別委員会
委員長 吉田栄子
浜松クラブは静岡西遠女子学園高等学校の池谷有紀貴さんを代表として、会長と奉仕プログラム委員長が同行しました。始まる前の緊張した面持ちです。
日本の文化に触れようということで、狂言「蝸牛」を観賞しました。
山伏:茂山逸平 主人:鈴木 実 太郎冠者:茂山千三郎
審査委員長の鈴木晶子先生(京都大学大学院教育楽研究科教授)の交えて、104名の生徒さん、スタッフで記念撮影。
千容子ガバナーのご挨拶です。
2013年のリジョンユースフォーラムを京都国際会館で開催いたします。テーマを「日本の心」としました。日本に生まれ、日本の風土の中で育ち、美しい日本語を母国として持つ我々ですが・・・あまりに当然こととして、深く考えてみる機会が内容です。隣接した国が無い島国のせいか、国民・国家としての意識が薄いようです。それが国旗・国家を遠ざけてしまっているように思います。
今回のフォーラムで渡辺和子先生のお話を伺い、狂言を観賞し、お抹茶を味わって・・・自分の立ち位置を再確認してほしいと願っています。
有意義な楽しい2日間をお過ごしください。
ソロプチミストの会員の皆様のリジョン ユース・フォーラムへのご理解とご協力に感謝申し上げます。
続いて『置かれた場所で咲きなさい』の著者渡辺和子先生の『現代のわすれもの」と題した講演をお聞きしました。
「時間の使い方は命の使い方」「自分が変わらなければどこへ行っても同じだ」等々、高校生のみならず私たちにも考えさせられるお話でした。
8グループに分かれてディスカッションに入りました。4グループの池谷さんも活発な発言をしています。
浜松クラブの能登地区理事も6グループのコーディネーターとして活躍中。
夕食会では、各グループが歌ったりクイズを出したり、池谷さんのグループは昼間観賞した狂言「蝸牛」のパロデイ劇です。高校生の笑顔に私たちもパワーをいただきました。
Posted by SI浜松 at 16:18
│ユースフォーラム